認知症になる前に!不動産だけは家族へ信託しておいてください
司法書士法人大野事務所にお任せください
費用も手間も
お客様の負担を最小限に
プロ向け書籍執筆・セミナー講師も
務めた超ベテラン司法書士がご相談に対応
専門的な難しい話も
分かりやすく丁寧にご説明
不動産を所有している親の判断能力が怪しくなってきた
自分たちの老後も考えると、親の出費はできるだけ親の財産で賄って欲しい
親のどちらかが亡くなったら不動産は配偶者に相続させ、相続税の節税をはかりたい
親の不動産を売ったお金で介護施設へ入所する(させる)つもりでいる
親と共同名義で不動産を所有している
認知症になっても親の不動産を売れるように備えたいけど、手間も費用もできるだけかけたくない
何個ありましたか?
家族へ信託するというのは、高齢の方が所有している財産の、管理・売却の権限を家族に託すことをいいます。判断能力が低下する前に財産を信託しておくことで、もし認知症になった時でも家族だけで管理や売却ができるようになります。
不動産価格(固定資産評価額×1.5で計算します。) | ||||
---|---|---|---|---|
~1000万円 | 1,000万円以上 5,000万円未満 |
5,000万円以上 1億円未満 |
1億円以上 | |
手 数 料 |
20万円 (税込 22万円) |
30万円 (税込 33万円) |
40万円 (税込 44万円) |
50万円 (税込 55万円) |
手数料は、契約書作成と登記手続きの総額。実費は別途
※ 実費とはご自身で手続きされた場合でもかかる費用
・登録免許税(固定資産評価額の0.3~0.4%)
一番必要な不動産だけ信託するから
本当に必要な財産だけに絞ることで、手間も費用も負担が少なくて済みます。
信託は便利な制度ですが、費用対効果を考えることも大切です。
1996年創業の業務実績の中で、認知症対策の必要性を一番感じたのが不動産でした。
不動産に特化した信託にすることで、どこよりも分かりやすく手軽に、でもきちんと将来安心できる設計ができました。
信託されたお客様からは、「あの時信託しておいて良かった」という感謝のお声を沢山いただいております。
プロ向けセミナー講師も務める当事務所代表がご対応
突然ですが、もしあなたが風邪を引いたとして、大学病院の若い研修医に診てもらうのと町のクリニックのベテラン院長に診てもらうのと、どちらを選びますか?
大野事務所は小さな事務所ですが、代表大野静香が直接お客様のご相談に乗り適切なアドバイスをさせて頂きます。専門家向けのセミナー講師も務め、専門著書も複数出版しております。安心してご相談ください。
司法書士事務所の扱う業務というと、難しそうで相談もしにくいと思う方もいらっしゃるかもしれません。当事務所ではお客様の目線で対応することを一番に考えており、分かりやすく丁寧に説明させていただきます。どうぞお気軽にご相談ください。
1996年創業。不動産登記に絶対の自信
大切な不動産の信託、信頼できる所に任せたいですよね?
大野事務所は1996年創業、東京日本橋に事務所を構えております。
特に不動産に関する業務は多く、不動産登記に関しては絶対の自信があります。
豊富な実績をもとに最適なアドバイスをさせていただきます。
1. オンライン 不動産登記申請について (自民党政務調査会チーム)
2. オンライン申請等利用促進担当者事務打ち合わせ会 (東京法務局)
3. 根抵当権の確定登記の現状と対応のポイント (新潟県・岐阜県司法書士会他)
4. 根抵当権の確定と債務者の相続 (東京公共嘱託登記司法書士協会)
5. 任意売却の登記あ・ら・かると (日本司法書士会中部ブロック会、 大阪司法書士会他) 等多数
※ 「仮差押え」 「金融機関の法務対策6000講」は一部執筆。 「登記六法」は編集委員を務める
母親が実家で一人暮らし。実家を売却したお金で、介護施設へ入所してもらうつもりだったので認知症対策で不動産だけ信託。その後母親が認知症に。信託しておいて本当に良かった。
認知症対策で家族への信託があると知って、実家を信託しました。その後母親が認知症になり、介護施設の費用が必要になった時、信託のおかげで実家をスムーズに売却できました。もし不動産の凍結リスクを知らずに何もしていなかったら、成年後見しか選択肢がなくなり、時間もお金もかかったでしょう。信託を選んで本当に良かったです。
今はまだ全然元気だけど、歳をとって認知症になるかも…娘2人の将来を考え不動産を信託して一安心。
最近、物忘れが増えた気がして、終活を始めることにしました。娘たちは別々の場所で生活しています。現在、私は一人で生活していますが、将来一人での生活が難しくなった時には家を売却して資金化したいと考えています。そのため、不動産が売れなくなることだけは避けたいと思っていました。
ただ、大きな費用負担は難しいし、調べてみても専門用語が多く苦戦していました。そんなとき、知人の紹介で大野事務所に相談する機会を得ました。
そこで、不動産だけを信託すれば十分だとアドバイスを受け、結果的には簡単な手続きで済み、予想していたよりも費用が安く抑えられました。こんなに簡単に将来の安心を手に入れられるなら、もっと早く相談しておけばよかったと感じています。本当にありがとうございました。
父親が亡くなり不動産相続。母親が相続し同時に子供に信託することで将来の認知症対策と、相続税の節約が同時にできた。
父親が亡くなり、実家の相続について悩んでいました。母親に相続してもらうことは、小規模宅地の特例や配偶者控除があるため非常に有利でしたが、将来の認知症リスクを心配して中々決断できませんでした。
そんな時、知り合いの不動産屋さんが大野事務所を紹介してくれました。大野事務所では非常にわかりやすく説明してくれ、相続と同時に家族への信託をするのが良いのではないかと教えてくれました。
この方法を選んだおかげで、将来の認知症リスクを気にせず母親に相続してもらうことができました。さらに、私たち子供が相続していた場合の相続税を考えると、信託報酬を引いても大幅に節税できました。ありがとうございます。
親の実家を子供に信託した後、売却前に親が亡くなった。その後の不動産売却は、相続登記なしでスムーズにできた。
実家が将来、所有者である親が認知症になって売却できなくなるのは困るので、家族へ信託を選びました。その後、売却する前に所有者である父親が亡くなりました。
信託していたおかげで、遺産分割協議書や相続登記をせずにスムーズに不動産を売却できました。この売却した資金を、兄弟で均等に分けることができました。
はい。残念ですが判断能力が低下した状態では信託契約を結ぶことができません。
もちろんご家庭の財産状況によっても必要な財産は違います。ただほとんどのご家庭の場合、不動産だけで十分なことが多いです。無料相談では実績豊富なベテラン司法書士が、丁寧に分かりやすくご説明いたします。ご不明な点があればぜひお気軽にご相談ください。
ないと言って良いでしょう。固定資産税はもちろんかかりますが、信託していなくてもかかります。登録免許税は信託登記の際に必要ですが贈与税の登録免許税と比べて5分の1ほどで済み、支払いは一度だけで終わりです。
ご高齢の方の判断能力が怪しくなってきたらできるだけ早い方が良いです。認知症は3ヶ月ほどで坂道を転げ落ちるように悪化することもあります。そうなる前にご相談ください。
2週間から1ヶ月です。シンプルな設計にすることで、お客様のご負担も少なくスピーディに完了します。
言葉に馴染みがないと、難しく感じてしまいますよね。でも大丈夫です。無料相談ではご納得いただけるまで、わかりやすく丁寧にご説明させていただきます。家族への信託について詳しい資料はこちらからどうぞ。
※不動産価格による。消費税・実費別途
皆様、こんにちは。
代表の大野静香(おおの しづか)と申します。
当事務所は1996年創業、日本橋三越前に事務所を構えております。不動産登記業務を中心に、相続・遺言ほか幅広い法務に関する専門的な業務を取り扱っております。
今回の「不動産だけ信託」は私自身の苦い体験から生まれた商品です。この信託を通して一人でも多くの方が、不動産が売れなくなるリスクから解放されることを願っております。
お客様が求めているものは何か、お客様目線にたって最適なアドバイスをさせていただきます。
事務所名
司法書士法人 大野事務所
代 表
司法書士 大野 静香
東京司法書士会: 東京第2826号 簡裁認定 第201011号
住 所
東京都中央区日本橋室町1-5-15昇賢ビル5F
フリーダイヤル
0120-87-1221
電話/FAX
TEL.03-3548-1221 FAX.03-3548-1222
お問い合わせ
お問い合わせ相談は11時30分から17時30分(平日)
※平日17時以降・土曜・日曜・祝日 のご面談等は事案により対応させていただいております。
まずはご予約ください。
※ZOOM面談にも対応します。
駅に着きましたら、A3出口を出ていただきます。
A3出口を出ていただきますと、目の前に横断歩道がありますので、
そこを渡っていただきます。正面に「大和屋」というかつおぶし屋がございますので、
その横の路地に入っていただきます。
路地を進んでいただきますと左側に「小諸そば」というお蕎麦屋さんがあります。そのビルの5階が当事務所です。