解決事例

預貯金解約&相続人が遠隔地に散らばっている&戸籍収集

状況 相談者の叔父(地方在住)が他界し、遺産は預貯金のみでした。 相続人は相談者を含む甥のみ3人で、そのうち2人は遠方に住んでおり、 また、預金口座は全部で4つ(2つの都市銀行と1つの地方銀行及び1つの地方信用金庫)ありました。 相続人全員多忙で、昼間に役所に出向くことや各金融機関に問い合わせする時間もなく、 どのように相続手続きをすすめればよいのかわからないとお困りでした。
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介護施設への入居対策&お一人様である

状況 相談者は81歳のいわゆる「お一人様」で、介護付き老人ホームへの入居を希望しておりました。 介護付き老人ホームを見学に行ったところ、 入居に当たっては身元引受人・連帯保証人が必要だと言われ、頼める親族もいないのでお困りでした。 相談者には厚生年金の収入があるうえに1億円以上の預貯金をお持ちでした。 提案 当法人を任意後見人受任者とする任意後見契約及び死後事務委任契約を締結
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認知症対策で民事信託を提案した

状況 相談者の母は88歳で、実家で一人暮らしをしておりましたが、少し物忘れをするようになってきていました。 父はすでに他界し、遺族年金があるので、母の当面の生活には困らないのですが、そう遠くない将来、老人ホーム等の施設入所を検討せざるを得ない状況です。 入所一時金等でまとまったお金が必要となった時に母が認知症になってしまっていた場合、母の資産が凍結されてしまって使えないと聞いたので不
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相続財産が小さな不動産のみである②

状況 東京在住の相談者が、ご実家のお母様が遺した山林を相続したいとご来所されました。 お母様のご遺産はこの数平米の山林だけで、相続人は他にお父様と弟さん、処分は相談者お一人に任されている、とのこと。 とりあえず名義だけでも変えておこうかと考えているが、これだけでも手続きはしてもらえるのだろうか、不動産の所在地は東京から遠く離れた地方であるが依頼は可能なのか、また財産に比して費用がかかり
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認知症対策で生前贈与を提案した

状況 相談者の母は83歳で、実家で一人暮らしをしておりましたが、少し物忘れをするようになってきていました。 父はすでに他界し、遺族年金があるので、母の当面の生活には困らないのですが、そう遠くない将来、老人ホーム等の施設入所を検討せざるを得ない状況です。 入所一時金等でまとまったお金が必要となった時に母が認知症になってしまっていた場合、母の資産が凍結されてしまって使えないと聞いたので不
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お一人様である②

状況 ご高齢の独身女性が、心身の衰えが予想される今後のこと、死亡後のことについて相談に乗ってほしいと、妹さんご同伴で、ご来所されました。 現在、姉妹仲良く助け合っているが、妹さんには家族がある上に妹さんご自身も高齢であまり負担をかけたくない、推定される相続人は、妹さんの他は疎遠だった亡姉の子供たちで、不動産を含めた財産は全て妹さんに譲りたいが、方法がわからない、とお悩みのご様子でした。
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不動産を売却して現金化したい②

状況 相談者のお父様がお亡くなりになり、ご遺産はお父様がお住まいだった不動産のみ、現在は空家なので売却したいが、どうすればいいかわからないと困っておられました。 提案 ご売却の前にまずは相続登記が必要であることをご理解いただき、そのお手続きにつきご説明した上で、当事務所は懇意にしている不動産業者さんも多く、ニーズに合った業者さんをご紹介することも可能であるとお伝えしました。 また、売却
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前の代の相続がまだ終わっていない②

状況 相談者のお母様がお亡くなりになり、ご自宅である不動産の相続登記手続を依頼したいとご来所されたのですが、実際に不動産の謄本を拝見してみると、ご名義はかなり前にお亡くなりになられたお父様のままでした。 相談者には、お母様を同じくされる妹さん1人と、腹違いのお兄様が1人いらっしゃいます。 提案 相談者はお母様の相続手続だけを想定しておられたようでしたので、本来お父様の相続手続を先にすべ
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相続人が遠隔地に散らばっている②

状況 相談者のお父様が亡くなられ、相続登記を行いたいとご来所されました。 相続人は全員で8名(相談者、遠方に嫁いでいる姉妹が3名、お兄様は既に他界、そのお子様方4人も全国各地に散らばっている状態でした)。相談者は平日お仕事のある方で、戸籍や住民票を集めるのも大変であり、相続人が一同に会して遺産分割協議をすることも難しいので、代わりに手続きを進めてほしい、とのご相談でした。 提案 戸籍等
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できるだけ財産を渡したくない相続人がいる②

状況 相談者には長男と次男の2人のお子様がいますが、長男は既に他界し、現在、長男のお嫁さんと孫と一緒に暮らしています。 自分が亡くなった後、財産は自分の面倒を看てくれている長男のお嫁さんと孫にすべて渡したいと思っており、浪費癖ある次男には一切渡したくないとことでした。さらに、先祖代々所有している不動産については、お孫さんに渡したいとのご希望でした。 提案 公正証書遺言を作成することを提
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