介護施設への入居対策&お一人様である

状況

相談者は81歳のいわゆる「お一人様」で、介護付き老人ホームへの入居を希望しておりました。
介護付き老人ホームを見学に行ったところ、
入居に当たっては身元引受人・連帯保証人が必要だと言われ、頼める親族もいないのでお困りでした。
相談者には厚生年金の収入があるうえに1億円以上の預貯金をお持ちでした。

提案

当法人を任意後見人受任者とする任意後見契約及び死後事務委任契約を締結することを提案させていただきました。

介護付き老人ホームの入居にあたり、当法人は相談者の身元引受人・連帯保証人になることは難しいのですが、任意後見人受任者と死後事務委任契約の存在を前提に入居可能なホームもあるからです。

結果

任意後見人受任者及び死後事務委任契約が存在すれば入居可能なお気に入りのホームを見つけることができましたので、
当法人を任意後見受任者とする任意後見契約及び死後事務委任契約を締結し、無事入居することができました。

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